手首(橈骨手根関節・手根中央関節)のMAXIS-2発見 & 改めて股関節前面O-ポイント

手首のミスアライメントのある患者さんで明らかに手首の矯正が必要と感じました。今までですと上肢のMAXISの展開だけでしたけど、もっと以前はモビリーゼーションも行っている時期もありました。今日発見したやり方はまさに距骨のMAXIS-4をそのまま借用しました。足首=手首みたいな気持ちでイメージをお借りして・・・直後効果はとても良好でした。主訴はゴルフスイング時の手首の可動制限でした。まだほんの1例です。明日から研究したいと思います。
それから最近治療を行なったぎっくり腰の患者さん3例ですが、どれも股関節前面O-ポイントの治療に良い感じでした。小転子の大腰筋停止部の鍼は大事ですね。改めてそう思いました。
最近忘れかけていた感覚です。明日からまた色々頑張りたいと思います。

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