「ヘルペスウィルスによる帯状疱疹後の神経痛」です。そうですね、ここ2、3ヶ月で増えた印象です。部位は様々ですが、元々その方の弱いところに発症している気がしますね。元々、片側性の頸腕痛、後頭部痛、肋椎関節のなんらかのミスアライメント、腰椎の椎間関節障害などを患っている患者さんが何らかの影響で（一般的には免疫力の低下など）その神経領域に湿疹と神経痛を発症しています。私の印象ではなるべく治療間隔ほ開けずに継続していただくと治癒が早い気がします。鍼治療がメインになりますが、筋膜矯正も良いと思います。
今週も色々と気づきがあって楽しかったですね。