久しぶりに閃きました

頚椎のARCT・・・私の悩みの種です。これだというものが浮かばないのです。関節包内運動滑りや転がりを意識しすぎているからだと思ってます。知識が先行しすぎるといいものは浮かびませんね。知識はあくまでも知識。知識より直感です。今までもそうですが、今まで発見してきたテクニックの発想を拝借するというのは悪く無いんです。ズバリ手首のARCTを借用してみたんです。手首を把持するのを頭部の軸圧、橈尺骨把持を変位している頚椎横突起 患者さんに手首を軽く回してもらうように頭部を軽く広く回してもらう。変位しているところで止めて脱力、2周目は可動域が拡大している。3例やってみました。なかなか良いですが、いろんな患者さんに複数回行ってみないと何とも言えませんが何とか完成して自分も楽になりたいです。

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