頚椎のARCT ♯3

昨日投稿しましたけど、過去の外傷の有無に関わらず頚椎のARCTを行なっていますが、やはり外相の有無は大事ですね。変位している頚椎の横突起を探してはめていくという基本は忘れてはいけないなって。但し、非外傷性でも有効な例もありましてそれはC2の後方変位です。長年の前方頭位や、帽状腱膜の慢性的な癒着によってC2.3の後方変位がある場合、筋・筋膜の治療後に行うととてもいいですね。この二つの見立てでのパターンで行ってみてます。まだまだ途中ですね。

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