自分のメンテナンス ♯26

昨日はお弟子のGさんに鍼をやっていただきました。以前痛めた指の痛みからの胸郭出口までの介達外力による疼痛を軽減してもらうために色々やってもらいました。おかげで改善しています。改めて、痛く感じるところ=悪いところ ではないですね。外傷の後遺症を治療する場合、その外力を感じながら治療を行うってとても大事だなって思います。そうすると自ずと脊柱、特に椎間関節の周辺の筋・筋膜の癒着がとても重要になります。中枢を感じるクセをつけることで、治療がよりシンプルになるわけで。Gさんの鍼は完璧でしたね 素晴らしかったですよ。また来月もよろしくお願いします。

1件のコメント

  1. 先生、お疲れ様です!

    木曜日はお互いの治療をしながら指導をしていただきました。

    先生の古傷の治療で、手をついた時の衝撃が上肢を介して胸郭や頚部に達するいわゆる介達外力による痛みの治療を行いました。
    痛みがあるのは指ですが、衝撃が頚の近くまで達してその部分でトリガーポイントを形成しフィードバックする様に抹消に痛みを出していたら指だけの治療では治すのは難しいと感じました。

    また、お陰様で鍼から圧迫された組織の質感を感じる事が出来る様になってきたと実感しています。

    私は首と肩の治療をして頂きました。
    後頭部〜頚部〜肩上部にうつ伏せ、横向き、あおむけと色々な角度から鍼を打って頂きましたが、心地よい響きで眠くなりました。
    お陰様で首まわりが軽くて、頭もとてもすっきりしています。

    今日の午後はセミナーですね!

    よろしくお願いします!

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