頚椎の新しい関節手技について ♯8

頚椎の屈曲・伸展に対するMAXISですがどちらの方向に対しても術者は前方から後下方に行います。理論はいま考え中です。おそらく椎間関節の凹面、凸面の考え、関節の締まり、緩みの考えに通じると思います。効果はかなりいい感じです。この手技の面白さは屈曲と伸展ともに同じ方向に行うことです。でもまだまだ改良の余地がありそうですね。関節矯正の三原則の1つ「軸圧」がないのです。手が三つ欲しいですね・・・

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