頚椎の新しい関節手技について ♯11

頚椎のMAXIS特に屈曲伸展に対するアプローチでの気づきです。
2例ばかり思ったより伸展(頚椎の後屈)可動域が改善しない例がありました。2人に共通することは、股関節変位、骨盤変位が同じでした。その結果、下部頚椎の彎曲との関係性がありそうですね。次回は頚部(特に前頚部の筋・筋膜)の前処理をしっかり行ってから再チャレンジしてみるつもりです。

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