改めて下腿の外側筋間中隔について

このエリアの存在を意識し始めたのは1999年頃からです。ある筋膜のセミナーでその存在意味みたいなものを教えていただきびっくりしたのを覚えてます。それからは臨床において意識している組織ですが、ここ最近また自分の中でブームとなっています。そのうちの一つとしていわゆる足首捻挫(距骨下関節内反捻挫)の痛みに対してこの下腿の外側筋間中隔の鍼がとても有効ではないかと思うようになっています。痛みに対して行ったつもりがARCT前の評価にも良い結果が出ています。まだまだ研究途中ですが楽しみです。

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