メンテナンス ♯60

昨日は2人の柔整師にメンテナンスをしてもらう日でした。先ずはお弟子のYさんが距骨の参考資料を持ってきてくれたので3人で色々研究し合いました。楽しかったですね。
そのあとは私の新技を伝授させてもらいました。先ずは距骨のARCTのLODについてマイナーチェンジを行いました。かなり良さそうですね。そのあとは膝関節のMAXISです。一見簡単そうなのですが・・・関節の締まり感がわかってくればあとはどの関節も似ていますのでわかってくると思います。そして最後は頚椎のMAXISです。あっそれとSVOTのマイナーチェンジとABTと合わせることによっての展開を行いました。最後は前腕屈筋群のO-Pointです。盛りだくさんで楽しかったですね。Nさん、治療家は自分の体調管理が一番大事ですよ。心身が健康でいれば仕事はついてくるものです。ご自分の素晴らしい技も心身の健康があってのことですからね。
Yさん、昨日は成長を感じましたよ。治療家の成長って直線じゃないんですよね、らせん状に上がっていくものなんです。ですから細く長く続けていけば自ずと成長できるものです。大事なのは楽しむこと。帰りの飲み会も今後のことで色々盛り上がりましたね。ありがとうございました。
また来月よろしくお願いします。

2件のコメント

  1. 小川先生

    昨日もたくさんのご指導を
    大変ありがとうございました。

    私の提案で距骨の評価の検証をしていただきました。
    あちゃー。
    何か小川先生の刺激になれば良かったのですが
    まったく使い物にならなかったですね…(-_-;)。
    お時間を作って頂きありがとうございます。

    ARCTのRoDをご指導いただきました。
    私にとってはいつもより角度をつけて矯正でした。
    骨模型で確認しましたが「あーっ、そういうことか」ひとり納得いたしました。
    しかしMAXISの逆転現象って…(-_-;)。
    いつになっても気が抜けないMAXISです。

    SVOTはさらに進化していました。
    仙骨と腸骨に手を当てたやり方は
    今日やってみて確かにやりやすいですね。
    最近SVOTの効果に物足りなさ感じていましたが、
    「膝をつける」これを忘れがちでした…。
    しっかりと先生のお手本を見習わないといけません。

    膝のMAXISです。
    股関節も一緒に治療されてます。
    患者様の動きに合わせての手技ですが毎度ながら上手くできません(-_-;)。
    先生のコメントで
    「どの関節も似ていますのでわかってくると思います。」
    本当にそうなりたいです。
    「治療家の成長ってらせん状に上がっていく」
    お褒めの言葉が素直に嬉しいです。
    先生の説明はいつもわかりやすく
    先生の治療技術は本当に素晴らしいです。

    頸椎のMAISですが、
    Gさんの顔が上を向いちゃっている姿…。
    効果ありすぎで笑ってしまいました。
    マッケンジーやABTも含め恐るべし手技です…はい。

    さらにへバーデン結節の治療で新たなヒントを頂きました。
    あの部分は手技だと痛くならないように気を付けなくてはいけませんね。

    勉強会が終わってから私の相談にものっていただき
    「付加価値」というアドバイスも頂きました。
    なるほど‼
    わくわく楽しんで出来そうです。

    いつも本当にありがとうございます。
    次回もご指導よろしくお願いいたします。

    追伸ー鍋パーティ楽しみですね(笑)。

  2. 小川先生

    昨日もご指導頂きありがとうございました。
    今回は
    距骨のARCT、
    MAXIS、
    膝関節のMAXIS、
    頸椎のMAXIS、
    SVOTの進化版と
    マッケンジーとABTのコラボ
    最後に前腕屈筋群のO−ポイント

    本当に盛りだくさんでした!

    MAXISはまだまだしっかりと軸を合わせることができなかったこと、わからないときほど強くならずに弱く優しくする事をご指導頂きました。

    本日は膝関節のMAXISをやってみました。
    やはり効果があり、膝が伸びるんです!

    距骨のARCTも今まで以上に効果がありました。

    いつも私達の事を気にかけて下さってありがとうございます。
    心身ともに健康でないと患者さんにご迷惑をおかけしてしまいますので、しっかりと体調管理します!

    来月も楽しみです!
    今後ともご指導宜しくお願い致します。

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