こだわり過ぎないことにこだわる

臨床ではそう思っています。私の性格上なかなか大変ですけどね。
どうしても物事の本質や根拠が知りたいという知的好奇心が騒ぐのです。うまくいってもいかなくてもそれには理由がある というもの。でも臨床においてその思いが強すぎることが返って妨げになることもあります。そうすることでシンプルになれたり、患者さんと心を重ねることができたり。なんでもそうですが程々に腹八分目ぐらいの気持ちの方がいいのかもしれませんね。どっちも楽しいと思えることがとても大事なんです。今日はそんなことを感じることができた日でした。

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