最近なぜか多い気がします
「ヘルペスウィルスによる帯状疱疹後の神経痛」です。そうですね、ここ2、3ヶ月で増えた印象です。部位は様々ですが、元々その方の弱いところに発症している気がしますね。元々、片側性の頸腕痛、後頭部痛、肋椎関節のなんらかのミスア…
「ヘルペスウィルスによる帯状疱疹後の神経痛」です。そうですね、ここ2、3ヶ月で増えた印象です。部位は様々ですが、元々その方の弱いところに発症している気がしますね。元々、片側性の頸腕痛、後頭部痛、肋椎関節のなんらかのミスア…
ここ最近通院されている患者さんで、外傷で外側半月板の手術をされて、大腿部から下腿部にかけてかなり筋膜の癒着があります。元々股関節内旋・下腿外旋タイプなので腸脛靭帯を頼っていますので尚更なんですよね。 仰向けになってもらい…
今週に入って下腿外側筋間中隔の鍼を受けた患者さんのリアルな感想をたくさんいただいています。見た目としてわかるのはとにかく前後に対して改善している結果、左右差、回旋変位がとても気になるようになっています。あらためて思います…
土曜日・今日と患者さんが仰っていたのですが、うがい(立位にて頸部の伸展)がやりやすくなったとのこと。おそらく胸椎の後彎が改善されたためだと思います。それから前後バランスが改善できているので残りの左右側屈変位、回旋変位が気…
今週もいろいろな気づきがあり楽しい1週間でした。ここ最近の気づきの方向性として筋膜、橈尺間の骨間膜、筋間中隔の存在を再度感じています。以前もお書きしましたが、自分の興味の方向性ってその時期によってかなり偏りがあるんですよ…
昨日はGさんによる私のメンテナンスの日でした。いつも丁寧に治療してくれるので大変感謝しています。ありがとうございます。昨日は先ず、流行っている「下腿筋間中隔の鍼」をやってもらいました。自分で発見したのですが受けるのは初め…
例えば手指の外傷(突き指やその他)、手首や肘、肩への遠位から外力が頚椎のミスアライメントを発生してしまうかもしれないということ。下肢との違いは上肢の長さ違いが頚椎に与える影響は下肢ほどないんじゃないかなと思ってます。 下…
足首の捻挫による距骨の前方変位→腸骨の前方回旋→長下肢→下腿筋間中隔の癒着による脛骨、腓骨の外方しなり→結果的に逆側の健側側が短下肢扱いになる。捻挫した足首にかかった外力が骨軸を伝わって腰椎まで上がってくる結果、腰部の筋…
土曜日は、治療業界最大手のグループ研修会のセミナー講師をやらせて頂きました。今回で2回目、宿題も出しましたので今回はまた楽しみにしていました。社員教育が行き届いているって本当にすごいですね 先ずは時間に正確(開始15分前…