ディープフロントライン
初めてそれを感じました。以前アナトミートレインを勉強した時に知りました。知識として知っていても臨床ではうまく活用できてませんでした。最近研究している胸椎の右回旋を意識するようになったことで今までの斜角筋（胸郭出口）領域、…
月: 2024年9月
適量刺激について
いつも常に考えています。適量刺激とは❓その患者さんのキャラを優先するべきか、症状を優先にするべきか、その両方のいいとこ取りを選択するか、本当にいつも悩みます。ですけど、臨床では自分の中にある一定の根拠に従って行っています…
最近気になってた
胸椎の右回旋変位。この改善方法の評価が見つかったかもしれません。午後に発見したのでまだほんの数例ですが・・・。直後の変化は確率が高いです。頸部の左側屈変位、筋膜の引きつれ、左仮性肋骨の前方回旋、右真性&仮性肋骨の…
久しぶりの外部セミナーでした
土曜日は半年ぶりの外部セミナー講師のお仕事でした。皆さんに会うのは久しぶりでしたのでとても楽しみにしていました。先ずは一人一人じっくりお話を伺い、1人の治療家として、企業のエリアマネージャー&院長としての悩みをお…
メンテナンス ♯61
昨日は第3木曜日、2人の鍼灸師に治療してもらう日でした。昨日のお題は「ストーリーを感じる」です。治療はシンプルであればあるほど良いと思っています。でもシンプルにするには治療行う側が色々なことを想定して行わなければいけませ…
どちらか一つ
本日いらっしゃった新患さんです。見立てとして確実に右距骨の前外方変位がありました。しかし、患者さんは足首の捻挫した記憶はないとのこと。中学2年生で腰椎椎間板ヘルニアの手術をしているということはおそらく3〜5歳の時にこの右…
頚椎と胸椎と輪転と軸転 ♯1
こんなことを連休中ボケーっと妄想してました。頚椎の動きが改善しているのに何か物足りない なぜか。胸椎の後方変位を改善するだけでは何か物足りない もっと頚椎や腰椎に影響を与えても良くないか とか。昔読んでいた本を引っ張り出…
いい感じ
昨日からまたいい感覚になっています。自分の足りない部分にフォーカスできているのがいいですね。頚椎のMAXISの発見以来、確かに頚椎の可動域の改善には貢献できていますが何か物足りなかったのです。その正体がわかってきたことが…
珍しい感覚
今日の午前の臨床ですが珍しく気分がモヤモヤしましたね。理由は自分自身の問題です。ここ最近なかったのですが、久しぶりに味わいましたねこの感覚。自分の未熟さを感じるというか、安心できるほどの感覚がないんです。でもこの感覚に苛…
距骨のARCTの原点回帰について ♯2
ARCTを行う前に、あらかじめ距骨を前方に引き出しておくと後方への動きに弾みをつけられるような気がします。当然同時に左右差をモニターしながらです。直後の評価として、質感の左右差をなくすようにです。まだ色々気づきそうな予感…