心身ともに健康でいる
と言うことの重要性を常に感じています。このお仕事を39年やらせてもらっていますが、今だにわからないことだらけ・・・。でも臨床を通して自分が生まれてきた意味を深く感じることができています。最近はやはり自分の身体のメンテナン…
と言うことの重要性を常に感じています。このお仕事を39年やらせてもらっていますが、今だにわからないことだらけ・・・。でも臨床を通して自分が生まれてきた意味を深く感じることができています。最近はやはり自分の身体のメンテナン…
最良だと思って行っていた今のやり方、それよりもっといいやり方があるはず そのことに気づいて手応えとして強く感じることができる。治療家としてとても幸せが時間です。臨床において斜角筋に鍼を打つ事は大変多いです。ですが、その先…
に鍼の水平刺を行ってみました。その患者さんの残りの主訴として肘関節の屈曲・伸展制限です。今まで関節面圧などを駆使して行ってきまして改善はしていたのですが、今回はこの研究材料として採用してみました。上腕三頭筋の上腕骨の間の…
このお題で研究してみようと思います。昨日から頭の中がぐるぐる回っているので、あえて勉強モードを休止中にしてます。臨床では5例行いましたがいい感じです。アキレス腱のもやりました。このイメージ、やり方を確立していきたいですね…
応用したらいいんじゃないかと思うようになりました。早速、足首が硬くて正座がやりにくい患者さんにやってみました。それはアキレス腱と脛骨の間にある脂肪体との隙間に鍼を水平刺です。直後ばっちり正座ができました。今まで距骨のAR…
引き続きやっています。今のところかなり順調です。新しいものを発見した時に大事なことはその評価です。何を評価として採用するかです。本日は4例に行いましたが、全てX脚、O脚に対してのものでした。膝関節が完全伸展するための条件…
これら3つの脂肪体と大腿直筋、膝蓋靭帯の間に鍼を水平刺入しました。膝関節の完全伸展や屈曲に対してとても有効だと思います。脂肪体と筋膜が癒着してしまうことに対して潤滑性を高める目的です。本日4例行ってみました。なかなかいい…
鍼の打ち方の新しいやり方を発見できたと思います。それは膝関節です。今まで膝関節の屈曲・伸展制限に対する筋・筋膜的なアプローチは大きな発展はありませんでした。最後の仕上げは関節矯正(距骨やSHMT、股関節のMAXIS AR…
慢性的な腰痛の患者さんでここ最近胸椎に対してABT-2を行ってきたおかげで胸椎の後弯、腰部の筋膜痛も改善してきました。ですが改めて観察していると腰部の部分的な後方変位を発見したのです。患者さんにお聞きすると昔椎間板ヘルニ…
高校生の短距離選手で、色々改善したので何かネタ探しをしてたところふと気になったのです。肋骨の捩れ。もしかしてと思ってお聞きしてみるとやはり普段から呼吸しづらいとのこと。おそらく選手として持久力にも影響出ると思われます。A…