顔面部(顎関節)のSVOT発見‼️♯5
顎関節の動きは重力に従うので顔面部の変位があれば当然下顎骨の動きは重力線より逸脱する。前提として骨盤のSVOTや斜角筋の短縮を改善していることが前提で頬骨、蝶形骨の外方変位をSVOTを使ってみた。方法としては下顎の開口な…
顎関節の動きは重力に従うので顔面部の変位があれば当然下顎骨の動きは重力線より逸脱する。前提として骨盤のSVOTや斜角筋の短縮を改善していることが前提で頬骨、蝶形骨の外方変位をSVOTを使ってみた。方法としては下顎の開口な…
とても大切なこと。どうしても思い込みや経験や知識だけに頼ってしまう というか頼り過ぎてしまう悪い癖。 もっと患者さんの訴えている本質を感じないとですね。その上で色々な技があるわけで・・・関節矯正に頼りすぎても無理が出てく…
もともと股関節が内旋位の場合、それを改善する過程で元々の腰椎の過前弯&下部胸椎の過後弯がある場合の1椎骨(下部胸椎)ABTはやはり立位で上半身の屈曲伸展を行いながらその隙に矯正してしまう方法が良さそうですね。直後…
正直、身内の治療には色んな感情が入り混じっていて緊張します。自宅で行うときも治療室で行うときもですね。でも毎回何か得るものがあるんですよとても。そのために必要なことは「素直さ」かもしれませんね。ついこちらも甘えてしまう …
亜急性の突き指の治療で先ずは筋膜・靱帯系の損傷がある場合は筋膜矯正行い、仕上げはMAXIS。でもどうしても筋膜・靱帯系の治療を省いて(必要と思って)直ぐにMAXISだけで治療したくなってしまう。結果が伴うときは良いのです…
その症状の原因、治療を行った後なぜ改善したのか、しないのか、なぜ戻るのか、戻らないのか。我々はプロである以上その症状の原因を「血流が悪いからとか、リンパの流れが悪いからとか、天気が悪いからとか・・・・」で言い訳してはなら…
最近、特に感じるんですよね。治療学に絶対はない と思って臨床を行わないと色々と見落としてしまうことがあると思ってます。 柔軟かつ拘って、自分の良さで、持ち味で患者さんに貢献できたらなって。知識ばかりでもだめ患者さんの求め…
バンザイすると肋椎関節、肋横突関節の後方変位が前方移動するのかも知れないと言う仮説に基づいて明日から新らしいABTを臨床で色々やってみるつもり。今まで上部胸椎の変位が不得意だったからできるようになりたい。
あの気づきの日からほぼ毎日臨床で行ってます。とても好感触ですね。でももっと改良しないとだめ。その為には患者さんの何気ない一言がとてもとても大事。今日もとても良い一言が聞けたのでまた改良できそうです。立位でのSVOTのポイ…