実況中継の大切さに気づきました
月に1回身体のメンテナンスで来院されている患者さん。趣味はダンスで大会前は特に念入りにメンテナンスを行います。幼少期の右脛骨下端骨折による左右の脚長差、右腸骨の前方変位による右側長下肢の加重疲労が主訴です。長く通院されて…
月に1回身体のメンテナンスで来院されている患者さん。趣味はダンスで大会前は特に念入りにメンテナンスを行います。幼少期の右脛骨下端骨折による左右の脚長差、右腸骨の前方変位による右側長下肢の加重疲労が主訴です。長く通院されて…
今回で4回目。臨床でもそうですけど、人との関係性も3回や3ヶ月、色々とその関係性の意味を感じたり気づいたりすることってありますよね。今回もそうでした。毎回、熱心な先生(若くて有能な院長先生たち)方に参加していただき感謝し…
昨日は第3木曜日なので本当はお弟子のGさんにメンテナンスをしてもらう日ですが、昨日はお互いの都合によりS先生の3回目の個人セミナーとなりました。S先生、昨日はなんとなく疲労困憊の様子でしたので先ずは私がS先生に鍼治療を行…
先程、ふと思い浮かびました。その患者さんは元々は内股O脚による右胸椎後方変位による頭部前方変位でした。下半身はかなり改善したのですが、デスクワークをするとどうしても頭部の前方変位が出現してしまいます。もちろん生活習慣的な…
昨日の投稿の続きですが、昨日のO-Pointは上腕二頭筋の長頭と短頭の溝でした。新たに今日はポイントではなく上腕骨内側筋間中隔ラインの新しい鍼の打ち方を発見しました。この打ち方のヒントになったのは、上腕骨内側上顆付近のO…
最近、上腕の筋間中隔に鍼を打つことが多かった経験から新しいPointを発見できました。先週から今週にかけて上腕の筋間中隔(特に上腕二頭筋の長頭と短頭の間)に多く筋膜の癒着エリアがあることを発見しました。本日も何例か行って…
今週は小さなことの気づきが多かったですね。その一つにARCTやSVOTなどの関節矯正手技を行った後のフォローがまだまだ不足していたこと。効果があるということはそれだけいろんな反応が出るわけで・・・選ばれる筋肉も変わるので…
昨日は30年ぶりに教員養成科の同期Mさんと飲みました。あれから30年も経ってたんですね・・・彼は私より7つ上で卒業以来ずっと大手の専門学校で教員として、現在は役職に付きつつ解剖学を教えているそうです。 久しぶりにお会いし…
よく患者さんで横向きに寝ると下になった側のくびが痛くなって寝違いっぽくなったり、そもそも下になって当たる三角筋部(厳密には棘上筋の停止部もしくはC5.6の神経由来)が当たって痛がる場合があります。この場合のほとんどが斜角…