腸腰筋膜と横隔膜
先日治療した腰痛の患者さん 腸腰筋の停止部小転子付近を258Gタイプで念入りに治療したら、呼吸が楽なったとおっしゃてて 多分横隔膜繋がりの関係ですね。何かに応用できたらいいな。
先日治療した腰痛の患者さん 腸腰筋の停止部小転子付近を258Gタイプで念入りに治療したら、呼吸が楽なったとおっしゃてて 多分横隔膜繋がりの関係ですね。何かに応用できたらいいな。
この二つの変位はリンクしていることが多いですね。おまけに下肢が余って外回りするのでしなりもあったり。
寒いのに就寝中についバンザイをしている 気がつくて寒くて・・・という場合。もちろん理由がある訳で恐らく肩甲挙筋が縮んでいることによってのストレッチかと思います。バンザイをすることによって肩甲骨は下方回旋しますので結果的に…
本当久しぶりに治療させてもらいました。最近、斜角筋の悪い患者さんに患側の顎関節痛を併発するバターンが多かったのでそれ程違和感なく鍼ができました。斜角筋系の顎痛は開口障害が多い気がします。それから耳孔のの痒みも。 三叉神経…
SVOT2例に行ってみました。とても好感触ですね。とくに股関節が内旋位タイプの患者さんには踵をつけながら矯正できるので一石二鳥ですね。また臨床が楽しくなってきました。
この件はいつも拘って気にしている事、私が臨床を行う上でとても大切にしている事ですから。もちろん痛いところと悪いところも違う でもそれ以上に大切な事。もっともっとシンプルにしたい。
今朝ヒラメキました。SVOTの立位バージョン‼️ 今までの流れは正座バージョンから始まり座位バージョン そして今回は立位。上半身前屈時と足踏み時に矯正。評価は今まで通りでmaxisで左右の下肢の変位を確認後、脚長差を調べ…
意外と混同している人が多いなって臨床を通して感じますね。我々の治療対象は基本的には疲労系。筋・筋膜系に対するアプローチなんで。さらに言うとなぜ筋・筋膜系が疲労するのか❓ それは我々が得意とする関節包内のミスアライメントを…
四肢の長さ違いの論点(構造的な問題は省いて)として、そもそもどちらが長くてどちらが短いのか。肩の高さも下肢の長さも同じ。やはり正しい評価があってこその左右差だと思う。例えば患者さんが右上肢が短いと訴えてもそもそもそれは左…
昨日、(株)セイリンさん主催のセミナーに使う動画を撮影しました。改めて私って治療しかできない人間なんだなって 治療マニア❓いやいやオタクでしょうね。お弟子にモデルになってらったので撮影後色々治療談義も楽しかった。ぁーあ早…