治療法

1.治療法

当院の治療法は全てオリジナルです。「日々の気づきから」で投稿中です。

NSP鍼療法

鍼治療の名称は「NSP鍼療法」というものを行っています。

「N」はNotice 気づく、五感から感じる
「S」はSympathy 共感する、同情する
「P」はPoint 部分、ポイント

意味としては先ず術者が痛みの原因ポイントに気づく、
そこに鍼を打ちその響きで患者さんに気づきが生まれ、お互い共感しあえる。

そんな意味の鍼治療と言えます。

筋膜矯正

筋膜とは、キャンディーの包み紙のように筋肉を覆う薄い膜のことで、全身の骨を前後左右から支えています。正常な筋膜は、多くのコラーゲンや水分を含み、しなやかで弾力性がありますが慢性的なストレス(生活習慣、姿勢や動作)、外傷によって、筋膜のコラーゲンが固まり始め、柔軟性や弾力性を失って、粘着性が増していきます(筋膜の癒着)。筋膜矯正はその癒着を剥がすイメージです。即効性がありますが、敏感な組織のため少々痛みを伴うことがあります。

関節矯正・調整

当院で行っている関節手技は以下の通りです。

・SVOT(仙腸関節振動圧迫法)
(Sacroiliacjoint Vibration Oppression Technic )

・MAXIS (関節長軸合わせ法)
(Axis Match Technic )

・ABT (関節呼吸矯正法)
(Adjust the alignment of arthropathy by breathing)

・BTT (肋骨後方変位矯正法)
(Blind Tuch Technic)

・ARCT (軸回転圧迫法)
(Axis Rotation Compression Technique)

・BRDT(肋骨下方呼吸テクニック)
(Breathing Rib Downward Technic)