やはり距骨のARCT-2
最近はSHMTを多用していることが多いですが、その時でも必ず距骨の変位は毎回確認するようにしています。改めて距骨のARCT-2はいいなと思えることがありました。先ず1例目は辛くなると来院される患者さんで、今日は左右の腰が…
最近はSHMTを多用していることが多いですが、その時でも必ず距骨の変位は毎回確認するようにしています。改めて距骨のARCT-2はいいなと思えることがありました。先ず1例目は辛くなると来院される患者さんで、今日は左右の腰が…
気づきと言いますか改良なのかもしれません。でも改良ほどのものでもないんですよね。そもそも最初からそうやってやればいいのでは❓と思うからです。要するに最初から自分が感じていればそれで良いのですから。その気づきですが、その方…
まずSHMT前に仰向けでパテラの中心から脛骨粗面までの線、立位でのパテラの向きに対しての脛骨の捻れ具合を観察し、患者さんにもその位置関係を目で確認してもらう。それから膝裏の感じ、足底の付き具合なども覚えといてもらうこと。…
本日は12例に行いました。直後効果になりますが皆さんいい感じです。後は再診の状態を観察していきたいと思います。股関節の変位次第で若干やり方を変えています。一緒に腸脛靭帯の治療も必要かどうかなどのバリエーションも今後の課題…
昨日は2人の鍼灸師による今年最初のメンテナンスでした。今年の研究課題は「治療のバリエーションについて考える」です。この課題はかなり奥が深いです。考え出したら書ききれません。それくらい奥が深く、一生かかっても解決できない課…
本日は5例行いました。興味深い症例としまして、産後間もない患者さんと5日前に転倒して負傷した膝の患者さんです。特に産後間もない患者さんはかなり効きが早かった印象で、あえて仙腸関節を治療せず、距骨と膝関節の捻れだけの治療を…
本日も6例に対して行ってみました。特に印象的だったのは直後に股関節内旋&脛骨外旋タイプのO脚が改善したことです。今まで自分が勉強や研究してきたこと、全て正しかったわけではありません。その都度勉強しなおしたり、修正…
引き続き膝関節のスクリューホームムーブメントに対する関節手技を行いました。本日は11名に行っていますが、直後効果は良さそうです。あとは次回来院された時の感じや患者さんご自身の感想等を聞いてみたいです。必ずしも両側やり場合…
今まで関節包内運動学を勉強してきて、膝関節の屈曲・伸展時の包内運動は理解していましたし、MAXISでも意識していました。ですが、お正月に読んだ本に載っていたこの「スクリューホームムーブメント」という言葉は恥ずかしながら知…