自分の考えの本質を見失わないこと
特に歪みの治療ではとても大切なこと。本日来院された高校生の患者さん 以前受験の時に体調管理でメンテナンスをしていましたが、今回は部活（バレー部）の練習でサーブを打つときのバランスの悪さ、ジャンプ力の低下の改善を希望しての…
月: 2025年9月
手首のMAXISのプチ新技
いつも思うのですが何か新しいひらめきがあった時って、なんでもっと早く気がつかなかったの❓って思うんです。確かに私は頑固な性格ですので、人に言われたりしても自分の心が動かないことにはどうにもならないことが多いんですよね。今…
関節包と筋膜が周りの組織に与える影響
最近発見した顔面部の表情筋膜と肩関節包との関係がとても興味深く感じています。もっと他の部分でもその感じを得たいと思っていますが・・・。なかなかそううまく機能していません。でもあの感じ、必ず他の部位や場所でも応用できると信…
顔面部の浅筋膜と肩の筋膜揺らしの関係
左右の肩の高さの改善手技を行い、その改善評価として顔面部の浅筋膜を利用してみました。いいですね 完全にリンクしていますね。まさにストッキングで覆われている浅筋膜を感じます。以前行っていた筋膜リリースではなく最近行っている…
自分の身体を労わる
臨床でよく患者さんに伝えている言葉、第一位「もっと労わってあげてくださいね」本当にそう思う場面が多いですね ご自分では良かれと思って行っていることが実は身体にとってとても可哀想なことになっていること・・・。そもそも勘違い…
久しぶりのメンバーとの勉強会
A氏と勉強会をやるのは何年ぶりだろう・・・いつもは木曜午後も臨床しているみたいで、今日は特別にお休みにして参加してくれました。せっかく時間を作って参加してくれたのですから、たくさんお土産を持って帰ってもらわないと申し訳な…
K-MAXIS-B改良、肩下げ手技
K-MAXIS-B改良ですが、その方の関節包の癒着具合で膝関節の完全伸展時の手前ぐらいから患者さんにも自動的に動かしてもらう動作を混ぜてみました。癒着の強いタイプはどうしても術者に任せられないことが多いからです。肩下げ手…
帽状腱膜のNSPの可能性
ここ最近かなり頻繁に使っています。本日は7例行ってみましたが特に目に対しての効果が顕著に感じました。変わった症例としては顔面痙攣です。てっきりジストニアかと思っていましたが、帽状腱膜のNSPの直後から痙攣が消失し、患者さ…
股関節のMAXIS
新しいやり方を発見しました。2例のガニ股O脚の患者さんに対して行ってみました。とてもいい感じで、直後股関節内転動作の時に内旋筋ではなく内転筋が選ばれるようになっています。そもそもは筋トレが趣味の患者で元々はガニ股O脚を改…