臨床上での上下肢の長さの関係性

四肢の長さ違いの論点(構造的な問題は省いて)として、そもそもどちらが長くてどちらが短いのか。肩の高さも下肢の長さも同じ。やはり正しい評価があってこその左右差だと思う。例えば患者さんが右上肢が短いと訴えてもそもそもそれは左上肢が長いということを意味しているのかもしれないわけで、そこは治療家として譲れない部分。いやっ絶対に譲ってはいけない。似たような論点で「柔らかいと緩いの違い」も同じ。是非、拘りたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です