スカルパ三角エリアについての研究 ♯1

ここ最近昼休みに食事を摂りながら観ているYouTubeの動画がありまして、かなりハマっています。理学療法士の国家試験問題の動画です。一本が短いので良いんですよね。たまたま観ていた回がスカルパ三角についてだったんですね。一体何年前に習っただろう・・・改めて今の臨床に照らし合わせるととても勉強になりまして、早速その日の午後から意識して触診、消毒、鍼治療を行なっていたところこれはまた良いかもしれないと気がついたのです。縫工筋と鼠径靭帯、長内転筋で囲まれた三角で、その中に大切な動脈、神経、そして腸腰筋がある・・・こんな大事なエリアを臨床で生かさないなんて有り得ません。適応はとても数多くて、しばらく研究してみますね。

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