土曜日は3ヶ月ぶりの外部セミナー講師でした。久しぶりにお会いし、皆さんの人としての、治療家としての、企業での指導される立場としての成長を感じました。同じ国家資格を持っていますが、環境や立場が違うので当然その他諸々の部分が違うわけです。
まずここ数ヶ月の皆さんの気づきお聞きし、今回はリクエストにお応えするセミナーをやらせてもらいました。お題を出してもらいそれについての座学、問診、視診、観察、洞察力などの実況中継。その後は触診を行いました。私が普段臨床で行っている一部分をやらせてもらうカタチになりました。ちょっと暴走してしまった事は反省ですね。また来月から鍼灸師として治療家としての基本に戻りたいと思います。アシスタントのgさん、今回もありがとうございました。飲み会盛り上がりましたね。またよろしくお願いします。
土曜日はお疲れ様でした!
今回は参加されてる先生方からのリクエストを小川先生が実際の臨床に沿った形で、問診や治療のポイントなどを解説していく内容でした。
途中、参加されてる先生方が内容について行けて無いように感じる場面がありました。
少し難しかったかもしれませんが、OAT流の治療の見立てをどう考えるかを理解出来ると今後納得しながら頭に入ってくると思います。
終盤に自分以外の鍼灸師に どのポイントに鍼を打てば良いかを教えるにはどうすれば良い? との質問がありましたが、正にその質問の答えがOATの治療法にあると思います。
OATの治療法は、基本的に患者さんの状態を言語によって説明可能です。
○○が痛みの震源地、その震源地化した原因が○○、だから○○に鍼(手技)をする。
シンプルにポイントを絞って鍼や手技を行うOATの理解が深まれば、自ずと治療のポイントが絞られ小川先生以外の鍼灸師でも全く同じとは行かないまでも再現性の高い治療が出来ます。
とは言え私もまだまだなので、皆さんと一緒に成長出来たら嬉しいです。
先生、土曜日はご馳走様でした!
つむじが二つで盛り上がって楽しかったですね 笑
またよろしくお願いします!