新しい頚椎のARCTの研究 ♯1

ここ数ヶ月ずっとずっと感じていたこと 頚椎の関節矯正に対してまだまだ甘い、甘すぎるって。自分を騙すことはできません 自分が一番わかっています できていないこと まだまだ理解が浅いことを。 そんな悩みをお弟子のgさんに話をしたのです。て言うか相談したんです。そしたらgさんが普段臨床で行っている頚椎の手技を教えてくれて、それがとても今の私にはヒントになり救いになりました。心の奥底にある知的好奇心に火をつけてもらった感じでしょうか。まだ10例くらいですが、とてもいいです。再診してもらった2例の患者さんの頚椎と筋膜の質感が変わりました。それと関節矯正を行うと必ず直後効果として、筋支持ではなく骨支持して頭蓋を支えているのを感じれるのです。まだまだこれからです。研究していきたいと思います。
この場をお借りしてgさんありがとうございます。

1件のコメント

  1. おはようございます!

    まさかあの時にお話しした普段私が行っている手技を本当に取り入れてくださっているとは思いませんでした。
    おそらく先生はあの手技に軸圧をプラスしたりして改良に改良を重ねているでしょうからアップデート版をぜひ教えてもらえると嬉しいです。
    斜角筋が悪い患者さんにそこに鍼をするだけでは満足しないで、骨の軸性を整えて骨支持にする事で斜角筋にかかる負担を減らそうとするその探究心は流石です。
    ぜひ私も見習いたいです。

    次回お会いするのが楽しみです!

    またご指導よろしくお願いします。

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