SVOT(仙腸関節振動圧迫法)の改良 ♯21

♯20の続きになりますが、SVOTにおいてやはり2軸を同時に矯正を行うとその患者さんの上半身の側屈可動域が改善することがわかりました。(回旋動作はまだ確認していません)感じとしては仙腸関節が外転・外旋変位しているところから術者は内転・内旋方向に2軸同時に矯正を行う感じです。やり方ですがその患者の動作速度に同調するように行うことが大事ですね。明日以降も色々考えてみたいと思います。

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