昨日は2人の鍼灸師にメンテナンスしてもらいました。先ずはUさんに肩甲上神経に対するアプローチの説明と実際に受けてもらいました。鍼や手技などの技術は先ず自分が受けてみることですよね。Uさんに納得してもらい先ずは感覚的な部分はこれでOK。次は視覚的な部分はgさんが私の身体に打っているところをUさんに見てもらい、質感を確認しました。うつ伏せの種類が変われば浮き出てくる筋肉も当然変わります。そのあたりの感覚のすり合わせをしたのであとは臨床で使ってもらうことですね。Uさん、色々忙しいと思いますけど新しい技をどんどん吸収してくださいね。
後半はgさんの身体を使って肩甲上神経、帽状腱膜などの手技や触り方をやりました。随分疲れてましたね gさんは治療が好きなので臨床自体は楽しいと思います。しかし、楽しくても疲れるのは当然です。そのあたりの自分の身体から発しているサインを見逃さないことがとても重要です。お互い年齢が上がってきましたからね。気を付けましょう。gさん、わかりましたね。
帰りはいつもの居酒屋さんで臨床での気づきについて深掘りして楽しかったですね。2人とも昨日もありがとうございました。
お疲れ様です。
木曜日はご指導ありがとうございました。
肩甲上神経に対するアプローチですが、前回は肩甲骨の棘上窩に対する鍼の説明をしていただいた後で先生に鍼を打たせていただきました。
先生が鍼を打っている姿を見ていないので、打つ時の立ち位置や鍼の刺入角度などは分からず押圧した質感のイメージだけで打ちましたが、イマイチしっくり来ない感触でした。
しかし、今回はUさんをモデルに先生が鍼を打つ姿を拝見できたのでイメージが掴めてそれなりに良い鍼を打つ事が出来ました。
やはり立ち位置は非常に大事ですね。
お陰様で翌日から自信を持って打つ事が出来ています。
後半は私の頚肩や棘上窩や帽状腱膜の周辺を先生とUさんの手技を受けさせてもらいました。
その部分が良くなったらすごく楽になりそう と感じる場所ばかりで、すぐにウトウトしました。
お陰様で楽になり翌日からの治療は気持ち的に余裕が出来ました。
先生、Uさん、またご指導よろしくお願いします。
お疲れ様です。
木曜日はご指導いただきありがとうございました。
棘上窩への鍼を患者役として受けさせていただきました。説明を聞きながら照らし合わせて受けていましたが、どこに打たれているのかイメージが掴めずでした。響きは心地よくて鋭くなく、眠くなる感じで、患者さんに喜ばれる理由がわかりました。
gさんが先生に打つ感じを後で拝見して受けるイメージとだいぶ差があり、想像よりだいぶ棘上窩の向きを意識できる鍼でした。
仰向けで斜角筋にも鍼をしていただき、おかげさまで次の日の朝はすこぶる調子がいいです。
先生、gさんご指導をありがとうございました。
また次回もどうぞご指導をよろしくお願いいたします。