仙骨のねじれに対する

数ヶ月前に発見した仙骨のねじれに対しての関節矯正ですが、本日の気づきとして横座りを評価としても使えることがわかりました。但し、条件としては必ず腰部の筋・筋膜の状態を改善させて後に行うことが大事かもしれません。患者さんが腰部に対する自覚症状が少なくても他覚的に怪しければその処理を行なってからの方が良いと思います。仙骨のねじれの視覚的評価は下肢の位置とベット端までの距離の違いを利用します。仙骨のSVOTです。

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