BRDT(Breathing Rib Downward Technic)
昨日と今日で9例に行いましたが効果的でいい感じでしたので名前をつけました。BRDT(Breathing Rib Downward Technic)肋骨下方呼吸テクニックです。まだまだ発見したばかりですので大雑把ではありま…
昨日と今日で9例に行いましたが効果的でいい感じでしたので名前をつけました。BRDT(Breathing Rib Downward Technic)肋骨下方呼吸テクニックです。まだまだ発見したばかりですので大雑把ではありま…
今回はあぐらをかいた後の腰痛ということで治療を行いました。臨床でも多いですよね そもそも股関節外旋位になっているパターンの患者さんに多い気がします。(A.O先生もそうです)うつ伏せからの展開で横向きをやるか、それとも仰向…
本日1例ですけどやってみました。敢えて何に対して行うのかを伝えずやってみました。先ずは座位にて術者は後方からその方の胸椎の後弯エリア(肋骨の上方変位)に第2〜4指を肋間部に軽く触れて前後屈、深呼吸、バンザイをやってもらい…
昨日はお弟子のYさんが体調不良のため残念ながら不参加でしたので、Nさんにしっかりメンテナンスをやってもらいました。先ずは復習というか確認というか、手技を行う上での基本の確認&発展系という形で筋膜系に対することを行い、メン…
ある患者さんから肋骨の形を変えて欲しいとのリクエストがありました。私もその患者さんの肋骨は気にはなっていたのですが、距骨から始まり骨盤、頚椎と治療してきました。フラメンコをやっていらっしゃる方で演技をしている姿を動画で観…
ここ数日、臨床を行いながら外部セミナーで使う資料作りを並行してやっています。正直少し大変ですが、新たな気づきもありやって良かったなと思っています。それは自分が学生時代に使っていた教科書です。約40年前の書籍なのでボロボロ…
仙腸関節の内転・外転変異の矯正は今まではSVOTにおいては上半身の側屈動作が中心でしたが、前屈・後屈動作にもかなり有効だということがわかってきました。当然SVOT中は左右の膝を離さないことが大事です。しかも左右同時に行う…
若干の改良を加えています。いい感じがしますね。先ずは頸部のO-Pointですが、もう少し下から鍼を打つと寄り良い感じがします。(セグメントC7外方)今まではC4〜6を中心でしたが。もっと範囲拡大とそもそもC7あたりから開…
ふと思ったんです。毎日の忙しさに流されていると、ちょっとしたことでイライラしたり、感謝心や感動することが薄くなってしまう。そんなことじゃいけないなとふと気づいたのです。臨床を行う上で、心はいつも熱くいたいですよね この沸…
手関節の周りの軟部組織が改善しているにも関わらず、手関節の屈曲・伸展の可動制限がある場合の殆どが関節包内運動障害になります。今までも2種類で対応してきましたが、今回新たに発見しました。術者は尺骨に長軸圧をかけた状態で患者…