評価法は患者さんに行ってもらい治療前後で比べてもらう。
1. ジャンプ
ジャンプをしたときに例えば腰に響くとか膝に響くとかを覚えといてもらう。もしくはジャンプ力や連続性など。これは上下方向に対する評価。
2. つま先立ち
鏡の前でつま先立ちをしてもらいその高さや維持力の変化を評価。前後方向に対する評価。
3. ヤンキー座り&片足立ち
ヤンキー座りをやってもらいどちらか左右に偏ってしゃがんでいるかを、片足立ちも同じ。距腿関節の背屈力の評価。
4. 以前はスリッパを片方ずつ履いていただき脚長差を評価してましたが、そうではなくかかとを付けて立位になってもらい片方ずつ足を前に出してもらう。脚長差の評価。
5. そもそもどちらの距骨からMAXIS-2を行うかはもちろん過去の外傷歴ですが、下肢のMAXISを行って長軸がズレている側から行います。(この評価は術者が行います)
また増えると思いますがとりあえず投稿しておきます。
よろしくお願いします。