患者さんに対しての言葉遣い

いつも心がけていることですが、特に年配の方、小中学生や高校生や大学生の患者さんに対して敬語を使うことを忘れない様にしています。ついこちらが親しみを込めて接しているつもりでも馴れ馴れしくなったり、治療事態の品位が下がる様な対応をしない様に気をつけることって大事ですよね。今日来院された中学2年生の少年ですが、最初は緊張して敬語も使えずボソボソ喋っていました。こちらもついしっかり喋ってほしくて強い口調で言いたくなるのですが、それをグッと堪えて・・・でも治療後、症状が改善するととたんに表情も明るくなってハキハキは会話してくれました。やっぱり不安だったんですよね そんな時でも愛情込めた敬語で対応する様に心がけています。言葉遣い・・・大切にしたいです。治療の効果で患者さんとの関係性は全然変わるってことですね。良い意味の緊張感を忘れない様にします。

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