頚椎の関節矯正を行う場合

週末は関節の本(特に写真や絵)を眺めてイメージトレーニングをしてました。改めて気づいたことの一つに頚椎の屈曲伸展時の椎間関節の滑りや転がりの方向の確認ができたことです。もう少し時間がかかると思いますが何かまた新しい何かを発見したいですね。そもそも頚椎の関節矯正を必要とする場合は頚椎の外傷や鞭打ちなどの頚椎捻挫です。靭帯が過伸展してしまい頚椎椎間関節のミスアライメント起こるわけです。ですが私はあまりやる機会がないんですよね。なぜかと言うと体の歪みの原因は距骨をはじめ骨盤などが原因であると思いますので、そちらからアプローチしていくことで頚椎周辺の痛みの原因は筋・筋膜系ですので鍼治療や筋膜矯正などで対処が可能です。がしかし必ず頚椎のミスアライメントは残るわけで・・・それ自体も改善しないといけないですよね その問題は解決しないと強く思っています。下から上がってきた歪みの連鎖による頚部痛は筋・筋膜によるものでも、頚椎自体の障害があればそれ自体の矯正が必要ですよね。このままでは中途半端です。なんとかしなくちゃ・・・

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