久しぶりに新技「膝関節伸展障害に対するMAXIS」♯2

あれから毎日行っています。本日は3例の患者さんに行いましたが、気がついたことがあります。それは今回の新技「膝関節伸展障害に対するMAXIS」を行う前に今までの膝関節のMAXIS(膝関節屈曲時に脛骨内旋、伸展時に脛骨の外旋)を行ってその姿位で今回の新技を行った方が効果が高いことがわかりました。関節の手技はとにかく直後効果が生命線です。直後に変化がないものは後からはないと思っていいですね。引き続き研究してみます。

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