臨床では常に理由が必要

その症状の原因、治療を行った後なぜ改善したのか、しないのか、なぜ戻るのか、戻らないのか。我々はプロである以上その症状の原因を「血流が悪いからとか、リンパの流れが悪いからとか、天気が悪いからとか・・・・」で言い訳してはならないと思っています。もちろん患者さんがそう思う分には一向に構いません。でも我々は常に原因追求にこだわるべきかと思っています。それが患者さんに対する大切な愛情表現です。

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