先週の土曜日は外部セミナー講師でした

毎月第3土曜日に行っている外部セミナーです。今回は私が電車の関係で1時間も遅刻してしまいました。しかしいつもアシスタントをしてくれるgさんがしっかりフォローしてくれていました。具合の悪い先生がいらっしゃったそうでその先生の治療行っていました。私は途中から色々アドバイスや補足をさせてもらい、結局今回は参加者の先生の主訴に応えるセミナーになりました。これはこれでとても楽しかったですね。何より我々講師陣の腕試しにもなるので大変刺激になります。間違った診断をしたら当然結果もイマイチですし。その辺りもただ単純に主訴を改善するのではなく、わざと遠回りしたり、効果の薄そうな治療を挟んでみたり・・・。楽しかったですね。次回もこの続きやってみてもいいかなって思ってます。
改めてgさん本当ありがとうございました。またよろしくお願いしますね。

1件のコメント

  1. 先生、セミナーお疲れ様でした!

    今回は参加されてる先生を突然治療することになって驚きました。
    皆さんに見られながらの治療は普段行っている治療の緊張とはまた違った緊張感で刺激になりました。
    とは言え治療の内容的には普段行っている事をするだけなので、普段通りの評価 鍼 手技を行ってその後の反応でどう展開するか考えようと思って行いました。
    ちょうど鍼と手技が終わり術後の評価を行っているタイミングで先生が到着し、その後の治療の進め方は先生が引き継いで下さいました。
    引き継いでくださったおかげで、その後の治療の方向性や着眼点など足りない部分を知る事ができとても勉強になりました。

    その後も当初の予定とは違い参加されてる先生方の主訴に対して鍼を打つ形になりました。
    鍼を打つ側の感覚と打たれる側の感覚の両方を得る事ができたのは今後患者さんとの接し方に変化があるのではないでしょうか。
    また主訴の原因と考えられる部分を一つずつ治療して絞っていく方法も見立ての考え方として大変役に立つのではないでしょうか。
    今回も皆さんの吸収力と集中力に驚かされました。

    また次回が楽しみです。

    先生、次回もよろしくお願いします。

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