SVOT(仙腸関節振動圧迫法)の改良 ♯13

今日気がついたことですが、下肢のMAXISで左右が均等であっても股関節の変位(主に内・外旋)があるパターンが2例ありました。いずれも片方の横座りが不得意でしたね。厳密に言うと下肢のMAXISの時に左右差がある感じがするのですが確証が持てなかったのです。ですが股関節の変位は明らかでしたのでSVOTを行ってみると直後に横座り評価が改善されていました。昨日投稿した仰向けで寝れるかの評価もとても有効な気がします。寝れない理由を聞くことがとても大事ですよね。まだまだ奥が深そうです。研究を続けます。

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