新たに2つのO-Pointを発見したかもしれません ♯1

一つは頚椎のO-Pointです。最近発見したラインよりさらに外側、イメージとして胸鎖乳突筋の下をくぐる感じです。本日5名の患者さんに行ってみましたが直後に全員が後方に傾いてしまいました。(顎を引かないと後方に倒れてしまいます)要するに胸鎖乳突筋の弱化に対して有効かと思います。顎上がりのタイプにはとても良いのではないかと思っています。これからが研究ですね。
もう一つはG-Pointエリアで確実に効果を出せる(効果とは仰向けの時の膝裏とベットの距離を縮める)ポイントです。その場所は坐骨結節周りです。その場所に対して股関節の表O-Pointに鍼を打つ感じで打つと直後材になった時の坐骨の位置、立位の膝裏の位置が変わります。
これから色々研究してみます。

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