まずいつものようにうつ伏せから茎乳突孔付近に鍼を打つのですがそもそも触診、消毒の時点で❓❓と感じました。ピンと来たのです。前回だいぶ改善していたので気にして欲しい動作(頸部の左側屈)を忘れているかも知れないと。改善してきている時のあるあるなんですが、どうしても気持ちが緩むものですが、症状の改善には意識の積み重ねがとても大事なんです。
茎乳突孔付近に鍼が打ちづらくなっていましたが、幸い顔面部の固着感の範囲が前回より狭くなっていました。そんなこんなをお話て、もう少しがんばりましょう 積み重ねてきているから改善しているですということの再認識ですね。