頚椎の新しい関節手技について ♯3

昨日の夜から色々考えてました。
頚椎の関節手技について・・・ずっとずっと妄想してました。
ふと思ったんです 他の関節では矯正できるのになぜ頚椎はできないのか。それはできている部分の考えを移植してなかったからなんじゃないかと思ったんです。できない時ってどうしても情報を入れてイメトレしたくなるのですがそうではなく、そもそもできているその感覚を移植してみたのです。特に今回役に立っているのは手首ですね。
8例に行ってみましたがなかなか好感触です。まず、座位でやること。理由は重力です。それから頚椎の横突起列の左右差を察知しながら、患者さんに側屈をしてもらい烈性が揃う角度で止めてもらい軸圧をする。まさに今まで色々発見してきた自分が感じるものです。まだまだ不安定ですが研究をしていきたいと思います。

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