橈骨茎状突起上に走行している長母指外転筋腱と短母指伸筋腱に対する鍼の打ち方を改良しました。 この二つの腱が橈骨茎状突起上を通過する時に癒着をすることがあります。そのことによっての疼痛の有無を見る検査がフィンケル・シュタインテストと言われるものです。
今回発見した鍼の打ち方として、その二つの腱の間と下を潜るように打ちます。使用している鍼はセイリンの15ミリNo.01です。打った瞬間から質感としてNSPですね。現在3名の患者さんに行っていますが、外見的にも自覚的にも改善しています。二つの腱が橈骨茎状突起上で滑らかに滑走して欲しいですね。
