ここ数年全く研究していなかったNSP鍼療法 ここ最近の研究課題の一つに関節脂肪体がありますが、その組織に対しての鍼の打ち方がまさにNSP鍼療法の考え方にピッタリだなと思いました。その応用で脂肪体だけではなく、改めてNSP鍼療法で行える部位や場所はないかと考えていたところ、大腿二頭筋(特に過去に肉離れをなどを起こした部位)に対してはベットに対して垂直に鍼を打つよりも水平にNSPを意識してやる方が格段に改善することがわかりました。
先程が書きましたが、ここ数年は関節の事ばかり・・・鍼の神様ごめんなさい そんな気持ちでいっぱいですね。鍼灸師としての自覚を高めていきます。