珍しい距骨の後内方変位

お1人目は骨格遺伝からで、外傷とかではなく左右均等に距骨が後内方変位しています。主訴は足背部痛のため正座ができない。前脛骨筋や長指伸筋を治療しても全く変わらず。足関節の背屈制限は全くないのですが、とにかく底屈可動域がかなりよくありませんでした。
お2人目は約8年間通院されていたところで毎回治療のルーティーンみたいなもので足首を引っ張っていたそうです。ある日、直後から痛みが出現して翌日には腫れてしまいました。やはり同じく底屈可動域がかなり良くありませんでした。
治療としてお二人の共通として下腿の外側筋間中隔のNSPと距骨のARCTを行いました。
正直、下腿の外側筋間中隔のNSPをやっても自覚症状や他覚所見は変わりません。
よって大事なのは距骨のARCT 特に今回はいつものやり方の逆から行いました。
お二人とも直後効果として、正座が少しできたのと、歩行時に加重できるようになったことが良かったです。
今後とも要観察です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です