突き指のMAXIS

午前中めずらしく6例の突き指のMAXISを行う機会がありました。長軸方向に対して優しく軸圧。気づいたことはやはり関節の側方動揺と捻れを同時に矯正することが大事だと思いました。それからPIP関節とDIP関節のMAXISは違いますね。DIP関節の屈曲障害が顕著な場合は先ずはPIP関節からしっかり改善させることがとても大切です。介達外力は末梢からでも治療は中枢側から行う方が良いのかもしれません。まだまだ研究の余地あり。

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