「リラキシン」と関節矯正の効果判定♯2

♯1の続きです。リラキシンは主に月経前や妊娠3か月~産後ヶ月に出ると言われています。と言うことは月経前の関節の緩くなっている時に関節調整・矯正を行った方がより効果的なのではないかと思ったんです。月経前緊張症での腰痛や下腹部通や関節痛などに対してもありますが、あくまでもリラキシン頼みの相乗効果としての関節調整・矯正を今後行ってみようかなと思っています。

2件のコメント

  1. これ、おもしろい! 女性って治療のタイミングがけっこう重要かもしれません。 タイミングによっては、どんなに完璧な治療をしていただいても治る気がしなかったり、時間が過ぎると自然と症状が落ち着いたりすることも‥ あとわたしにとっては、つらい症状の原因が寒さだったり気圧だった、ということを指摘していただけるだけで、気持ちが軽くなることも多いです。 なんだなんだこれ‥ 重病か!?と堂々巡りしているストレスってありますよね‥苦笑

    1. H. E.さん、コメントありがとうございます。貴重なご意見に感謝です。どのようなタイプの患者さんにその考えが当てはまるか、相応しいかなど検証しながらやってみますね。
      でもやはり症状の原因を突き止める、考察する、伝えるって大事ですよね。これからもその部分に拘ります。

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