頭蓋骨について学んだことは、帽状腱膜の癒着、クラニアル・セイクラル、顔面部（顎関節）のSVOTぐらい・・・まだまだ知識も手技も足りないですよね 情けない限りです。いつも気になっているですよ自分の苦手とする分野に関して 避けてる❓ 悔しいのであえてその部分にメスを入れてみようかな。やりたいことはわかっているんです。脊柱に対する頭蓋骨という考えではなく、頭蓋骨独立のものとして研究しようと思ってます。もちろん帽状腱膜や後頭下筋群が改善すると頭蓋に対する影響があるのはわかってますが、そうではなく骨盤で言えば筋肉では動かない3次元の仙腸関節、腰仙関節、恥骨の動きに対する研究と同じ発想です。先ずは後頭骨の変位についてこれから意識していこうと思います。