月に一度の緊張感

月に一度必ず両親の治療を行なっています。しかもわざわざ治療室に来てもらって一般の患者さんと同じく予約にて行なっています。20年以上になると思いますが、やはり毎回思うのは肉親、身内そして友人の治療は緊張しますね。過去に苦い経験をしてまして肉親だから、身内だから、友達だからという感情は治療を行う上では邪魔ですね これだけは絶対かもしれません。こちら側にほんの少しでも変な甘えがあった時点で効果は半減しますし、刺激量の誤差にも気づけなくて・・・結果大変残念な思いさせてしまった経験があるからこそ、絶対に気を抜きたくないんです。うまく行った時はとてもうれしいですが、思うように行かなかった時はさらに研究するいいチャンスと思って逃げないように言い訳しないように努めています。これからも元気でいて欲しいので。

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