努力の方向性について

その患者さんが遺伝的もしくは外傷の後遺症で関節のミスアライメントが起きている場合の治療は関節矯正を行うことが最も大事なことです。(歪みの改善)また違う患者さんの症状の原因が習慣性のいわゆる不良姿勢からくるものでしたら筋膜矯正を主として行うことが大事です。(習慣の改善)もう一つはその二つの合併症です。(外傷をした事によって習慣化された不良姿勢)そもそも何故そうなっているのか。歪みにしても習慣にしても 何故そうしたいのか❓などなど・・・的を得た努力をしないと私も患者さんも無駄なエネルギーを使ってしまいます。良い方向に導いてあげるのは我々の仕事ですよね。

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