距骨のMAXIS-2について♯10

今日の気づきですが、MAXIS-2を行っている最中に実況中継をする です。先ずうつ伏せで距腿関節、仰向けでリスフラン関節を座位で距骨下関節のMAXIS-2を行うのですがこの座位の時に私が骨の動きなどの詳細な動きを実況するのです。不思議とその方が直後の評価がとても良く患者さんの喜びにつながっている感じがしました。しばらく続けてみようと思っています。先程治療した患者さんで歩くとフワフワしてめまいがするので脳外科で診てもらったのですが異常なしとのことでした。その方は左第5足趾の骨折の後遺症で第3〜5までの機能不全がありました。それから右足首の内反捻挫の後遺症です。両方ともMAXIS-2を行ったところ、歩行時のフワフワ感が改善してくれました。とても嬉しく思います。明日からまた夏休みですのでまた色々研究してみようと思っています。ありがとうございました。

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