この投稿脚長差検査をする上の注意事項にも載っていますが、本日来院された新患さんはこのタイプでした。左側の距骨の前外方変位がありましたがなぜか短下肢でした。理由は同側の膝関節の前十字靭帯を損傷していまして大腿部の屈筋群、伸筋群が激しく筋膜の癒着をしていたために結果として膝関節の屈曲拘縮を起こしていました。問診中に「私左足が3センチも短いらしくズボンをオーダーする時にわざわざ左だけ短くしてもらっているんです」とおっしゃってました。患者さんにはその短下肢の原因は骨の長さではなく膝関節の屈曲拘縮が原因ですと伝えました。
治療後かなり伸展してくれました。よく言われる感想ですが、距骨の変位が改善すると「踵がしっかり地面についている感じがする」という感想をよくお聞きします。まだまだ研究途中ですね。
