久しぶりにABTのバージョンアップ

ここ最近、距骨を矯正することによって上半身に与える影響を研究してきました。かなりの影響力を感じてはいますが完全ではありません。そのような症例を今日2例経験させてもらい胸椎の後方変位に対してのABTのバージョンアップに繋がりました。今までは肋椎関節を前上方に呼吸に合わせて揺すっていましたが、それに追加で肋骨の後方落ち込みに対しても一緒に45度上方に揺するやり方を思いつきました。やはり直後効果は良かったです。猫背ができない現象が興味深かったです。この研究もこれからですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です