距骨のMAXIS-2♯24 & 新しい評価

最近活用している評価法は立位からしゃがんでもらい患者さん自身にも左右加重の量を感じてもらうことです。もちろんそれも有効なのですが、もっと共感し合えたらいいなと思ってまして・・・。 発見した評価法は、まず立位から少しだけしゃがんでもらい片方加重になりかけたところで、そこからさらに片足ずつ立ってもらいます。そうすると当然距骨の前方変位していない側は過加重しているのでしっかり立てます。(しっかり立ち過ぎている)その後に距骨の前方変位している側で立ってもらうとグラグラします。これを評価として使うことにしました。今までの追加としてですね。MAXIS-2後は立ちやす過ぎてた側が少しグラつき、ぐらぐらしてた側がしっかり立てるようになります。関節矯正はストレッチと違ってどちらかに揃える、合わせるのではなく左右差をなくすことが大事なんです。まだまだ研究ですね。

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