肩関節のARCTの気づき & ヘルペス後の神経痛

肩関節(関節拘縮)のARCTですが、行うイメージですが手首の場合とちょっとだけと違うような気がしてます。なんでしょう・・・球関節だからでしょうかイマイチ軸圧が上手くかからないと言うか強弱にまだ迷いがありますね。なので手首の時より何度も回してもらわないと効果が出ない感じです。おそらく術者の感覚が鋭くなればもう少しスピーディーに効果が出せるかもしれませんね。もっと研究してみます。
帯状疱疹でヘルペス後の神経痛ですが、現在2例に行っています。腰部(腸骨下腹神経痛)、上部頚椎部(後頭神経痛)ですが両方とも元々その患者さんの弱いところに出現していますね。それと独特の筋・筋膜の質感なんですよね。お二人ともヘルペス後神経痛になる前から治療を行っていたのですが、なってからの筋膜の質感が一気に変わりました。なんと言うか・・・分厚い、質感がマッド、感覚が鈍そう 165で打っても鈍いんですよね。これが改善してくると質感がツルツルしてくる感じになるはずです。

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